JavaSE11Gold試験は「Gold」というだけあり、難易度は低くはありません。
国家試験である応用情報技術者試験も「応用」というだけあり、難易度は低くはありません。
筆者はJavaGoldと応用情報の資格を取得したオッサンです。
『JavaGoldの難易度は?』
『応用情報の方が難しい?』
こんな疑問に答えます。
JavaGoldの難易度は?
筆者が思う結論は…
『難易度は低くはないが、高くもない』
です。
JavaSE11Gold試験の出題範囲は広くて、学ぶべきことも多いのですが全て選択問題です。
記述問題はありません。
選択肢も大体4~5択がほとんど。
さほど多くない選択肢の中から選べるので、わからない問題は消去法で正解率を上げれます。
逆にSilver試験の選択肢は7~8択の問題もあり、意外と手こずります。
とはいえ、Goldも簡単ではありません。
黒本を1周して、総合問題の初見で7割とるくらいは必要でしょう。
暗記ものは直前に覚えると効率が良いです。
OracleJavaGoldの勉強方法・勉強時間・参考サイト♪どっちが難しいの?JavaSE11Goldと応用情報
筆者が思う結論は…
『応用情報の方が難しい!!』
です。ちなみに筆者はどちらも合格しています
JavaGoldSE11の試験時間は合計で180分(3時間)です。
3時間の長丁場とはいえ結局は選択式。
応用情報は午前と午後両方とも試験があります。
つまりJavaGoldよりも長丁場です。
範囲も広く文字通り『応用』が利いた解答が求められます。
午前は選択式ですが、午後は記述式で、より頭を使うことが必要となるのです。
とはいえ、
JavaGoldはラムダ式やストリーム・並列処理など初歩的なプログラムではあまり使用しないことも学びますので、難易度は低くはありません。
あくまでもJavaGoldと応用情報を比べると応用情報の方が難しいかな
という感じです。
最後に
いかがだったでしょうか?
JavaSE11Goldの難易度や応用情報の方が難しいのか
について色々と書かせていただきました。
無理のないようにがんばってね♪
ファイトぉー!
この記事は2024/6月時点のものです
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