Pythonでよく使うコマンドをまとめました。
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Python(ネイティブ)
Python本体のコマンド
コメント
単一コメントは#
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range
range型のオブジェクトを返す
print(range(3))
# range(0, 3)
リストを生成したい場合はlist()を併用
print(list(range(3)))
# [0, 1, 2]
for文で使う場合はlist()は不要。
range(stop)
stopまでの連番(stopは含まない:未満ということ)
range(start, stop)
startからstopまでの連番(stopは含まない:未満ということ)
range(start, stop, step)
startからstopまでstep間隔で連番(stopは含まない:未満ということ)
numpy(ナンパイ)
numpyのコマンド
import (インポート)
import numpy as np
numpy.arange
等差数列を生成する関数
内容はPythonのrangeと酷似
np.linspace
等差数列を生成する関数
arangeとにているが.linspaceは指定した区間をN等分した数列を生成するためのコード
ということを明示する。
等間隔の数列を生成する場合はlinspaceの方がベター
linspace(start, stop, num:省略可 デフォルト50)
startからstopまでnumの要素数で等間隔で刻む
numのデフォルトは50なので、第3引数を指定しなければ50個の等差数列を生成する
NumPyの配列ndarray
NumPyの配列ndarrayについて
reshape()メソッド
第一引数に変換後の形状を各次元で指定する。
例
a = np.arange(6).reshape(2, 3)
print(a)
# [[0 1 2]
# [3 4 5]]
二次元配列(行列)の転置(T属性)
例
a = np.arange(6).reshape(2, 3)
print(a)
# [[0 1 2]
# [3 4 5]]
a_T = a.T
print(a_T)
# [[0 3]
# [1 4]
# [2 5]]
np.random
np.random.shuffle(idx_rand)
idx_randをランダムにシャッフルする
matplotlib
matplotlibのコマンド
import (インポート)
import matplotlib.pyplot as plt
plt.plot
線でプロットする
linestyle=”dashed”
点線でプロット
例
plt.plot(X, T, linestyle=”dashed”)
plt.scatter
散布図でプロットする
marker=”+”
+でプロット
例
plt.scatter(X, Y, marker=”+”)
plt.grid
グリッドの表示
plt.grid()
plt.show
プロットの表示
plt.show()
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