コラム

ChatGPTのセキュリティリスクとモチベーション低下の考察

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ChatGPTは素晴らしい技術と思い、かなり興味をもって使っていた。
面白かったのでAPIを使用してアプリ(※)なども作るくらい、自分のモチベーションは上がっていたように思う。
(※)投稿→DeepLで英訳→ChatGPT→DeepLで和訳するchatボット

しかし、
社内や客先などで、ChatGPTで情報漏洩のセキュリティリスクがあるので注意喚起するように
というオフレがでた。

これで一気にモチベーションさがってしまった人はいるのではないだろうか。
私もその1人である。

もちろん、情報漏洩になるような使い方はしていないのだが、
ネガティブな意思決定が回ってくると、なんとなく家でも使う気が失せる。

やはり環境というのは大事なものなのだ。
ちょっと、ネガティブになりChatGPTから離れていたが、もう離れていると置いてけぼりの浦島太郎になりそうだったので、重い腰をあげてもう一度ChatGPTと向き合おうと思う!

基本的には面白い技術だ。
使っていく価値も十分にある。
文句をいわず働くワーカーでレスポンスもピカ一。

やり取りを続けることで結果の精度もあげていくことができる。
ただ、
個人的にはやり取りが多すぎると、前の出来事は徐々に重要度低くなっている(忘れていく)という気がしている。
でも、それを補って余りあるイノベーションだ。

頑張って、もう一度、ChatGPTくんと会話してみよう。
同じような気持ちの人もいたら、応援してくださいっ(汗)

SEおっさん
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  • 応用情報技術者
  • Oracle Master Gold
  • Java Silver SE
  • Java EE Webコンポーネントディベロッパ
  • Python エンジニア認定データ分析
  • 簿記2級

 



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